パリやニューヨークでの前撮りフォトウェディング、どんな靴を選ぶか悩まれていませんか?今までの経験からどんな靴がおすすめか、現地の様子を交えてご案内します。
私のおすすめは フラットなバレエシューズ です。
Petite Nao Photographyのフォトウェディングでは、たくさん歩いたり、動いたりすることになります。撮影中はもちろん、移動はバスや地下鉄、徒歩がメインとなります。
特にパリのような石畳が多い場所では、ヒールがある靴だと、慣れていないと歩くのが大変になってしまうことも。
ニューヨークの場合、石畳は少ないですが、ブルックリンブリッジでは隙間が広いので、ヒールがすっぽりはまってしまうことがあります。
それでも「お気に入りのヒールを履きたい!」という気持ちもよくわかります。その場合、ヒールの靴を履いた上で、歩きやすく、着脱しやすい、かさばらない靴 をもう1足持って行くことをお勧めします。移動中や撮影中にさっと履き替えられる靴があると、足元の不安を軽減できます。
また、おろしたての靴は要注意!最初は問題なくても、長時間履いていると靴擦れができやすいので、事前に履き慣らしておくことが大切です。もし新しい靴を選ぶ場合は、絆創膏などで事前にガードすることをお勧めします。
「撮影の時、足が痛かったな…」という思い出が残らないように、靴選びは慎重に!快適な靴で、素敵なフォトウェディングを楽しんでくださいね。
Petite Nao Photographyのパリやニューヨークでの前撮りフォトウェディングについてはこちら(NY)とこちら(パリ)をご覧ください。