2025年1月から、パリの公共交通機関の料金システムが大きく変わりました。 以前はパリ市内とその外のエリアでゾーン分けされていた料金が、イル・ド・フランス地方全域で均一料金になりました。これでシンプルになったのは嬉しいですが、料金的には一長一短…。詳しくご紹介します! パリとパリ近郊の地下鉄やバス、トラムの新しい料金システムはこんな感じ パリとパリ近郊の地下鉄やバスの新料金システム:お得な様なお得じゃないような? 新しい料金システムの利点 おすすめの乗り方 Navigo Easyカード Île-de-France Mobilitésアプリ フォトウェディングでの移動もメトロやバスがおすすめ! Petite Nao Photographyのフォトウェディングでは、メトロやバスでの移動をおすすめしています!なぜかというと、移動中も撮影が続けられるからです。メトロやバスの中でも素敵な写真が撮れるので、是非こちらから撮影例をご覧ください。
パリのシャルル・ド・ゴール空港から市内への移動方法について、ご紹介します。移動手段によって料金や所要時間、利点・欠点が異なるので、自分のニーズに合った方法を選んでください。 ① タクシー 利点: 欠点: ② Roissy Bus 利点: 欠点: ③ RER B(電車) 利点: 欠点: まとめ 移動方法をしっかり選んで、パリ旅行をスムーズにスタートさせましょう! パリにてフォトウェディング撮影を行っています。パリの素敵な場所を沢山紹介していますので、是非こちらもご覧ください。
パリの美しい街並みを散策する際に、ぜひ気をつけてほしいことがあります。それは、「ワンちゃんの落とし物」です!パリに限らず、フランスでは犬の散歩中にフンを処理しない飼い主が多く、歩道には思わぬ落とし物が…。今回は、このちょっと困った現象についてお話しします。 パリの歩道には要注意! パリの街中を歩くときは、足元に十分注意してください。フランスでは、犬のフンを処理しない飼い主が多く、歩道には至る所にワンちゃんの落とし物が転がっています。パリ市では、フンを処理しないと135ユーロの罰金というルールがありますが、実際には守られていないことが多いです。 美しい街並みにうっとりして上ばかり見ていると、大変なことになってしまうので、ぜひ足元にも目を向けてくださいね。 フランスの犬事情 私が8歳で初めてフランスを訪れた時、ある疑問を抱きました。「フランスの犬ってなんでこんなにいい子なんだろう?」リードなしで散歩していても、飼い主の指示にしっかり従う犬ばかり。フランスの街中でよく見かけるちょっとイカつい見た目の人達が連れているちょっとイカつい見た目のワンちゃん達もとってもしっかり躾けられている事が殆どです。 なのになぜ、フンの処理はされないのか…? フランスでは家の中に土足で入る習慣があることを考えると、余計に疑問が深まります。犬のフンがそこらじゅうに転がっているという事は、絶対靴も汚いのに… 因みに1階には土足で上がるけど、2階の寝室には靴を脱ぐ、などしていて、家中靴のまま、という訳ではありません。 パリを散策中、ワンちゃんの落とし物を踏まないためには… パリ旅行中は、以下のポイントに注意しましょう! パリは華やかだけど、決してとても清潔な街ではない、という事を忘れずに。 パリって一見華やかだけど、決してとても清潔な街では残念ながらありません。そしてフランス人って結構無頓着。パン屋さんに行ったらバゲットを素手で扱っていたり(コロナでかなりこれは変わりました)、普通に地べたに座ったり。ワンちゃんの落とし物もそういうお国柄なのかもしれません。 嫌な思いを避けるためにも、ワンちゃんの落とし物を誤って踏んでしまわないように、パリの素敵な街並みを少し見ては足元を確認する様にして、パリを是非満喫してください。 Petite Nao Photographyはパリでフォトウェディングなどロケーション撮影を行なっています。撮影中は私が十分周囲に注意を払いますのでご安心ください。
今回は、パリ旅行中に気をつけてほしい重要なポイントをお伝えします。それは、「ホテルの部屋は必ずしも安全ではない」ということ。残念ながら、パリではホテルの部屋での盗難リスクがゼロではありません。鍵を持っているのは自分だけではないからです。 ホテルの部屋での盗難リスク ホテルのお部屋は鍵がついているので安全だ、と思いがちですが、ホテルのお部屋はお掃除の方など、自分以外の人も簡単に入れるスペースです。 そしてたとえ部屋から何かが無くなっていたとしても、それを証明する事が残念ながらとても難しいです。そのためホテルに被害を訴えても、しっかり対応してもらえないことが多いのが現実です。 嫌な思いをしないためにも、貴重品は部屋に置いて外出しないことが、被害を防ぐための鉄則だと私は思っています。 私の対策方法 私自身、部屋を出る時は以下のようにしています。 特にフォトグラファーという職業柄、重いカメラ機材を部屋に置いておきたい気持ちはありますが、高価なものばかりなので盗まれたら大変です。 そのため、私は機材が必要ない時でも、見た目からは想像できないくらい重いリュックを背負って移動しています。 Airbnbなどの民泊でも同じ注意が必要 ホテルだけでなく、Airbnbなどの民泊でも同じことが言えます。部屋の鍵を持っているのが自分だけではない以上、リスクはゼロではありません。盗まれない確率の方が高いとはいえ、万が一盗難に遭ってしまったら、物理的にも精神的にもダメージが大きいです。 まとめ パリ旅行を楽しむためには、こうしたリスクを念頭に置いて、十分に注意することが大切です。貴重品は常に身につけるか、しっかりとロックして保管することを心がけてください。 Petite Nao Photographyのフォトウェディングではご宿泊のホテルのお部屋での撮影も可能です。撮影例はこちらからご覧ください。
パリはその美しい街並みや歴史的な名所で世界中の観光客を魅了しています。しかし、観光地として人気が高いため、スリや置き引きなどの犯罪が多発しています。特に観光客はターゲットにされやすいので、訪れる前にしっかりと防犯対策を行い、安心してパリを楽しみましょう。本記事では、パリでスリ被害に遭わないための具体的な防犯対策を7つのポイントで紹介します。 パリでのスリの実態 パリでのスリは非常に巧妙で、プロのスリ集団が観光客をターゲットにすることが多いです。特に、無防備に歩いている観光客を狙う手口が一般的です。パリのスリはただの軽犯罪ではなく、計画的に行われるため、十分な警戒が必要です。 パリでのスリ被害を防ぐための7つの重要ポイント 私自身の体験談と実践している防犯対策 私はパリで長年暮らしていますが、スリ被害に遭わないように、特にカメラなどの高価な荷物にはリュックを愛用しています。リュックのジッパーにはカラビナを付け、開けにくくしています。また、財布や貴重品は常に身体の前側にポーチで携帯しています。警戒心を持ち、周囲を意識して行動しています。 最後に:パリで楽しい旅行を過ごすために 「フランス旅行を楽しめなくなるのでは?」と思うかもしれませんが、心配はいりません。大切なのは「私は警戒しています」というオーラを出すこと。これだけでスリ犯はターゲットを変え、リスクを減らすことができます。安心して、パリの美しい街並みを存分に楽しんでください。 パリでフォトウェディング撮影を行っています。詳細はこちらから。 パリの在仏日本大使館の安全に関するページはこちらから。
ヒューストンでの生活をするにあたり、必須となるのが車と免許証です。日本の免許証をそのままテキサス州の免許に書き換えることはできませんので、国際免許の有効期限が切れる前にテキサス州の免許を取得する必要があります。今回は私は2回目の渡米で、アメリカ国外にいる間にテキサス州の免許証は失効してしまっていたので、再取得しました。そのためヒューストンでの運転免許は2回目の取得になります。 免許取得の流れ以前は、免許の筆記試験は免許センターに出向いて受ける必要がありましたが、今ではオンラインで自宅で講習も筆記試験を受けられるようになり、とても便利になっています。しかも、今では日本語で受けられるオプションもあるそうです。私自身は、全て英語で試験を受けました。 筆記試験はオンラインで、自宅で簡単に受けられます。オンラインコースを受講し、必要な知識を身につけ、オンラインで試験を受けることになります。結構時間はたっぷりあった記憶があります。 実地試験(運転試験)は、免許センターに出向いて実施します。運転試験を受ける際は、自分の車で試験を受けることになります。 アポントメントの時間の少し前に免許センターに行き、入口にある端末でチェックインします。 番号を呼ばれたら指定のブースへ行き、書類の確認や視力検査が行われます。裸眼の夫は視力検査を受けていましたが、メガネを使っている私は「メガネいつもかけてるの?」と聞かれ、「Yes」と答えたらなぜか視力検査は無しに(笑) 実地試験は基本的に縦列駐車や一時停止、ウィンカー、左右前後の確認など、基本的な運転技術を確認されます。ヒューストンで受けるなら、ROSENBERG免許センターが一番試験のコースが簡単だと言われています。実際、YouTubeには「これが試験コースですよ」といった動画もアップされているので、事前にコースを確認することも可能です。高速道路に乗ったりせず、比較的のんびりした場所をぐるっと走る感じです。普段見慣れないかもしれない、左折レーンなどが出現するので、Youtube動画の事前確認はおすすめです。私は初めての渡米の際に受けた時は夫が先に免許を取得していたので、試験前に夫の指導のもと試走しました。 試験開始前に保険証の確認。例えばレンタカーで試験を受ける場合、レンタカーの保険がちゃんと試験を受ける人をカバーしているか事前に確認が必要です。カバーされていないのが判明すると、実地試験は受けられません。 試験開始すぐに場所に、縦列駐車を行うスペースがあります。駐車が完了すると、運転試験が始まります。運転する車が小さい方が有利とのことですが、基本的に試験で重要なのは、一時停止やウィンカー、左右の確認などを怠らないことです。これさえ守っていれば、試験に合格する可能性が高いです。試験に落ちる理由が不明確なこともあります。運転が得意な私の夫は最初の試験で落ちてしまったことがありましたが、理由がよくわかりませんでした。不合格でもまた試験のアポを取ればいいので、あまり気にせずに再挑戦しましょう。 テキサス州の運転免許は正直厳しくありません。だからこそ一般道でとんでもない運転をする人が多く見受けられます。そのため実際に自分が運転することになったら常に注意し、自己防衛することがとっても大事だと思っています。だんだん慣れてきて、「この車は危険だぞ」とあらかじめ察知できるようになるはずです。 テキサス州の運転免許に関する公式ページはこちら
ヒューストンでの子育て:引きこもり生活から園生活へ 私が運転するようになったきっかけが娘のプリスクールへの入園。 我が家は夫がフランス人で私は日本人。夫婦の会話はフランス語で夫は子供達とフランス語で喋り、私は日本語で子供達と喋る、という状態です。 引きこもり生活は4歳になろうとしている娘には良くない、と思い、入園を決めたのがカリキュラムが全てフランス語のプリスクール。フランス人の駐在員のお子さんや、小さいうちから我が子にフランス語を学ばせたい、と考えるアメリカ人家庭のお子さんなどが通っている所です。 ヒューストンでの子育て体験談:子供は意外とすぐに慣れちゃうことも。 娘は「もうずっと前からここに通っています」とつい勘違いしてしまうくらいすぐに溶け込み、私は引きこもり生活から毎日車で送迎する生活に。送迎しているうちに色々なパパ、ママとお喋るする機会もできました。クラスメイトのバースデーパーティーに招いてもらったり、本当に世界が広がりました。 そこからインターナショナルスクールのフランス語セクションに編入し、息子は数ヶ月後に娘が元々通っていたフランス語のプリスクールに入園。 ヒューストンでの子育て体験談:入園するとバースデーパーティーの嵐 さらに知り合いの輪が広がりました。なんか毎週末がバースデーパーティー?と思うくらい頻繁に招かれ、そこで普段顔を合わせることがあまりないパパ、ママとお話しすることができました。 ヒューストンでの子育て体験談:余裕があったらボランティアも アメリカのプリスクールの特徴の一つは、親がボランティアとして園生活に携わる機会が豊富だということです。もちろん、これは強制ではなく、時間に余裕のある親が参加するスタイルですが、非常に意義深いものです。 例えば、遠足の引率や、クッキー作りなどの活動をサポートすることができる他、テキサスならではの「Go Texan Day」などのイベントのお手伝いをすることもあります。こうした活動に参加することで、子供たちの園での様子を見ることができ、先生とのコミュニケーションが取れ、他の親たちとも仲良くなれるというメリットがあります。 ただし、ボランティア活動が終わった後、必ずしも子供がすんなりと「お母さん、バイバイ」と別れられるわけではありません。私の息子は問題なく、親が帰る際には「じゃあね!」と手を振ってくれるタイプだったのですが、娘はいつも「帰らないで!!!」と泣いてしまうタイプでした。子供によって反応が全然違うので、毎回別れのシーンで心情が揺れました。 言葉の壁や文化の違いもあるかもしれませんが、機会があればぜひプリスクールのボランティアに参加してみてください。親として、子供の園での生活を見守ることができる貴重なチャンスですし、他の親たちとのつながりも生まれます。新たな友達ができるかもしれませんし、子供との絆も深まります。 私もこのボランティア経験を通して、他の親たちとの絆を築くことができ、プリスクール生活をより充実したものに感じることができました。ヒューストンでの子育てにおいて、こうしたコミュニティの一員として関わることができるのは、とてもありがたいことだと実感しています。子供達のプリスクールを通じて知り合った親御さんとは何年も経った今でも交流が続いていて、仲良くさせてもらっています。 ヒューストンでの家族ポートレート撮影はこちらから。 ヒューストンでのドキュメンタリー形式での家族撮影はこちらから。
パリ市民の憩いの場として親しまれているセーヌ川沿いは、前撮りフォトウェディングの撮影にもぴったりなスポットです。セーヌ川沿いのおすすめの撮影場所をいくつかご紹介したいと思います。 1. トロカデロ広場から真っ直ぐセーヌ川へ トロカデロ広場は観光客で賑わっていますが、意外と人が少ない場所がトロカデロ広場とエッフェル塔の間にあるセーヌ川沿いです。ここは撮影隊にもよく使われる定番スポットで、エッフェル塔にぐっと近づいた距離から撮影できます。エッフェル塔を見上げるとその壮大さが際立ち、パリらしい石畳や、住居として使われているペニッシュ(船)も良いアクセントに。天気の良い日には、セーヌ川の水面がキラキラと光り、素晴らしい写真が撮れること間違いなし!ただし、犬の散歩コースにもなっているため、フンなどには注意が必要です。 2. オルセー美術館の対岸 オルセー美術館とセーヌ川をバックに、遠くにはノートルダム寺院も望める、パリらしい素敵な景色が広がるスポットです。観光名所から少し外れた場所にあるため、訪れる人も少なく、落ち着いて撮影ができます。静かな環境で、他の場所では見られないようなパリの景色を楽しみながら撮影できるので、個人的にとてもおすすめのスポットです。 3. ルーブル美術館近くのセーヌ川沿い ルーブル美術館近くのセーヌ川沿いも素晴らしい撮影スポットです。ここは緑が多く、遠くにはオルセー美術館やエッフェル塔、反対側にはノートルダム寺院も見える絶好のロケーション。特に夏の季節には、パリジャンたちが木陰で読書を楽しむ姿が見られるリラックスした雰囲気です。このエリアは静かで落ち着いているため、穏やかな雰囲気で前撮りをしたいカップルにぴったりです。 セーヌ川沿いは、パリの中心地でありながら、落ち着いた雰囲気で撮影ができるスポットが豊富に揃っています。それぞれの場所には独自の魅力があり、異なるアングルでパリらしい風景を楽しむことができます。これらのスポットで、素敵な前撮り写真を残してみてください! パリでのフォトウェディングの詳細情報はこちらから。 InstagramのパリやNYでのフォトウェディング専用アカウントはこちらから。
アメリカのヒューストンでお子様をデイケアやプリスクールに通わせる際には、いくつかの重要なアイテムや準備が必要です。ここでは、私がヒューストンで保育施設に勤務していた経験を基に、特に役立つアドバイスをお伝えします。 ①ヒューストンのデイケアやプリスクールで必須:お昼寝グッズ お昼寝の時は大体マットやコットを教室に並べ、そこに持参したシーツやブランケットなどをセットします。2歳児クラスまでは先生が準備し、3歳ぐらいになると自分である程度準備します。お子様が自分でやるのも、先生が準備するのも楽なのが、Nap Matという、薄いマットとブランケットが一体となったもの。くるくる丸めて持ち運べ、お昼寝の時はそれをパッと敷き、片付けるのもくるくる丸めればOK。ボックスシーツは意外とセットするのも片付けるのも手間なんです。お昼寝の時は基本的に靴は脱ぎません。何かあった時にすぐに避難できるようにするためのようです。なので必ず金曜日は家に持ち帰り、お洗濯しましょう!! ②ヒューストンんでデイケアやプルスクールに持参するオムツ:名前を一枚一枚書きましょう!! 先生は毎日たくさんのオムツを交換するので、どれが誰のものか混乱することがよくあります。また、オムツが足りなくなると、他の子のオムツを借りることも。名前がはっきり書いてあると、誤って他の子に使われる心配が減りますし、先生も誰のものかすぐにわかりやすいです。手間だと思いますが、たまにしっかり名前を書いておいてくれる親御さんがいらっしゃると先生は本当に助かるんです。先生方は生徒全員のオムツに名前を書く余裕は正直ありません。 ③ヒューストンのデイケアやプリスクールで履く靴:上履きは存在しません。 デイケアでもプリスクールでも、乳児クラス以外は基本的に土足です。自宅から履いてきた靴が日中ずっと履いている靴になります。ベルトや靴紐ではなく、ゴムのストラップや簡単に脱ぎ履きできるスリッポンタイプやマジックテープ付きの靴が便利です。クロックスのような簡単に脱げてしまう靴や、指が出るサンダルは安全性が低いため、禁止されている所が多いです。もしトイレトレーニング中でしたら予備の靴を一足準備しておくのもおすすめです。 ④ ヒューストンのプリスクールやデイケアで飲むお水:心配であれば事前に準備を 保育施設で使うお水はおそらくどこもフィルターで濾過した水道水です。もしそれが嫌であれば、毎朝しっかり水筒にお水を入れて持たせましょう。夏場は小さいペットボトルを水筒にプラスで持たせ、先生に「水筒の水がなくなったらこちらで補充してください」と伝えておくのもありだと思います。 もし赤ちゃんがミルクを飲んでいる場合は、哺乳瓶に水を入れた状態にし、粉ミルクをその場で溶かす形にして持たせます。アメリカでは、粉ミルクは常温の水で溶かすのが一般的です。 日本の保育園や幼稚園とは少し違っていて、戸惑うことも多いかもしれませんが、お子様が本場の英語を身につける絶好の機会でもあります。ただ必ずしも保育施設のスタッフの全てが綺麗な英語を喋るわけではないので、デイケアやプリスクール選びは慎重に!! アメリカ、ヒューストンでの駐在生活は発見がいっぱいです。日本では中々できない生活をドキュメンタリー形式の家族撮影を行うことで記録に残し、日本にいるご家族に「こんな生活を送っているんだよ」と報告するのはいかがですか?
パリでの前撮りフォトウェディングのおすすめのスポットの一つがトロカデロ広場です。目の前にドーンとそびえ立つエッフェル塔は圧巻!観光客はもちろん、仕事中の人まで車を停めて記念撮影をするほど(笑)。パリらしい一枚を撮るなら、このスポットはまさに王道です。 パリでの前撮りフォトウェディングのおすすめフォトスポット:トロカデロ広場 トロカデロ広場でのおすすめ撮影タイミング:早朝 トロカデロ広場で撮影するなら、日の出の時間帯が一番のおすすめです。日中や夜は観光客で混み合い、スムーズに撮影するのが難しいことも。早朝だと人も少なく、柔らかい朝の光が美しい写真を作り出します。唯一の難点は、日の出が早いと広場がまだ掃除されていないことがあり、前日のゴミが残っている場合があることです。 パリ前撮りフォトウェディングのおすすめフォトスポット:トロカデロ広場 正面だけじゃ勿体無い!トロカデロ広場ではさまざまなアングルで撮影しよう トロカデロ広場に到着した瞬間、目の前に広がるエッフェル塔に圧倒されることでしょう。そこで満足してしまうのはもったいない!広場内の左右の階段や下の広場など、さまざまな角度から撮影することで、もっと素敵な一枚が撮れます。エッフェル塔の魅力を最大限に引き出せるアングルは無限大です。 パリ前撮りフォトウェディングのおすすめフォトスポット:トロカデロ広場 注意点① トロカデロ広場での撮影に制限があることも トロカデロ広場は、さまざまなイベントやフェスティバルの会場として使われることがあります。そのため、ステージが設置されていたり、立ち入りが制限されていたりすることがあります。特にファッションウィークの時期には、グリーンエリアにクレーンが設置され、ステージの設営作業がスタートします。撮影に適した場所が制限されることがあります。そんな時は、別の場所からエッフェル塔を楽しむのも一つの手です。 パリでの前撮りフォトウェディングのおすすめフォトスポット:トロカデロ広場 注意点② トロカデロ広場ではスリ・置き引きに注意 トロカデロ広場に限らず、パリではスリや置き引きに十分注意が必要です。特に記念撮影中は集中しているため、注意が散漫になりがち。バッグは決して地面に置かず、貴重品は手が届きにくい場所にしまいましょう。見知らぬ人に声をかけられても、無視をするのが一番です。パリのスリ集団はプロですので、警戒心を忘れずに! パリ前撮りフォトウェディングのおすすめフォトスポット:トロカデロ広場 注意点③ トロカデロ広場ではガラスの破片に注意 トロカデロ広場では、夕方になるとお酒を飲んで座り込む人々が多く、ビール瓶の破片などが落ちていることがあります。特に階段などで膝をついて撮影する際、ガラスの破片で怪我をしないよう気をつけましょう。私は以前、撮影中に膝をついて服が破けたり怪我をしたことがあるので、最近ではバイク用の破れにくいデニムを着用しています。少しでも快適に、安心して撮影を楽しむために、事前に気をつけることをお勧めします。 トロカデロ広場は、パリに行ったらぜひ訪れたい場所ランキングにも必ず入るスポット。エッフェル塔を背景に、素敵な写真をぜひ撮影してみてください。パリらしい魅力を存分に感じられる最高の場所です! パリでのフォトウェディングに関する詳細情報はこちらから!! Instagramアカウントはこちらから!!